肺がんの治療

肺がんの4期で非小細胞のセンガンということがわかりました。肺せんぶ・肺縦郭のリンパ節・副腎2CM・頚部に多数の転移がみられています。7月のはじめから抗がん剤の投与をはじめ1回目・・・・シスプラチンとジュムザール〜ほとんどは大きくもならないけど、小さくいもならないうえ肩のところにあらたにできました.2回目・・・シスプラチンとタキソテール・・・現状維持.3回目・・・シスプラチンとタキソテール・・・頚部以外は現状維持頚部は大きくなっている。このような状況で4回目の薬を検討中です。先生は今までの抗がん剤と併用してイレッサを薦められるのですが、私たちとしては、まだ体力のあるうちにもう1度同じ抗がん剤をつかい、頚部には放射線を当てたらどうかと素人判断するのですが、先生は副作用が出るだけで何のメリットもないと全然考慮してくださいません。入院している方たちと話していると、リンパに転移していても放射線をかけていられる方がいるのに・・・・と思うと納得がいきません.どのような治療が考えられるか教えていただけたらとてもうれしいです。よろしくおねがいいたします。
放射線治療はあくまでも局所療法なので、照射している部位にしか効果はありません。つまり、頚部リンパ節だけに治療を行っても、肺・縦隔・副腎といった病巣には抗癌剤の全身治療が必要です。
頚部にもリンパ節転移が多発していれば、照射野が広くなり、口内炎・食道炎といった副作用が発現し、食事がとれなくなってしまうこともあります。主治医の先生は、このことを心配しているのだと思います。
どうしても目に見えてしまう病巣を気にされると思いますが、実際に生命の危険を及ぼすのは、肺内の病巣です。全ての病巣を標的とする全身化学療法を行っていく方がよろしいかと存じます。
イレッサについてですが、シスプラスチンを中心とした化学療法が無効になった人の約30%に効果が認められていますが、他の抗癌剤と併用して効果が増したという報告はまだありません。使用するなら、まず単独で試みた方が良いでしょう。