当院の特色

坪井病院 新型コロナセンター開設

 坪井病院が開設した新型コロナウイルス感染の軽症〜中等度症患者専用の病棟「坪井コロナセンター」が2021年1月7日から稼働を開始いたしました。医師は常勤3人を中心に対応し、看護師は1日2人体制で、月曜日から金曜日まで受け入れ可能です。陰圧室3床は連日フル稼働しており、重症化した際はすみやかに関係医療機関への転院を行います。
 また、新型コロナウイルス感染後の後遺症の一つに間質性肺炎があり、慢性期における適切な薬物治療、酸素療法、呼吸リハビリテーションなどの集学的な治療が必要とされています。この点においても、間質性肺炎・肺線維症センターを有する坪井病院では、福島県内の各病院と連携をとり、適切なタイミングでの外来紹介、転院の受け入れを常時行っております。
 県内の新型コロナ病床が足りなくなることが想定される中、当院の取り組みが県内の新型コロナ診療の一助になることを期待しております。今後とも皆様のご理解およびご支持のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

2021年1月25日
一般財団法人慈山会医学研究所付属坪井病院
副院長 兼 新型コロナセンター長 杉野 圭史